阪神淡路大震災と命について考えよう

令和7年6月13日

元打出浜小学校の永田守先生にきていただき表題の内容の授業を行っていただきました。

震災で亡くなった2年生の児童のお道具箱を見せていただき、そこから感じること、自分が生きているって実感する瞬間ってどんな時かを子どもだけでなく先生方も一緒に考えました。

改めて何気なく過ごしている毎日で生きているってことはとても大切なことだと感じることができた1時間でした。

その後、教員向け研修で改めて永田先生に色々と震災を「語り」そして「継ぐ」ことの大切さを教えていただきました。

今後、震災当時の浜風小学校区の資料や写真を探しながらそれを基に「語り」「継ぐ」ことをしていきたいと思っています。もしそのような資料を貸していただける方がおられましたらご協力お願いいたします。