学校ブログ

4年生は環境処理センターへ

令和7年6月27日

4年生は環境処理センターに社会見学に行きました。

ゴミの分別の必要性やリサイクルのこと、燃やした灰の行方など詳しく教えてもらいました。

その後、実際の現場を見せてもらいました。「ゴミの匂いがする」けど外までは匂っていない。

ちゃんと工夫がされていること。びんの色分け作業やペットボトルの分別は人が一つ一つ行なっていることなど、実際に行かないとわからないことが多くありました。

最後には、課長さんまで登場して質問に答えていただくなど実りのある社会見学でした。

3日には今度は環境処理センターの方が来てくださり、環境について一緒に学習することになっています。

3年生は昆虫館へ!

令和7年6月27日

一気に梅雨が明けたようないい天気

3年生は校外学習で昆虫館へ行きました。

昆虫大好きな子が到着するなりいきなりクワガタ(めす)を発見!さすが虫大好き少年でした。

その後、伊丹空港の近くの公園で昼食。充実した1日でした。

あっバスの運転手が5年生の田植えの時と同じ運転手さんでした。

3年生の子ども達ともすっかり仲良くなったようで最後に「ありがとう」としっかりと挨拶していました。

階段に紫陽花(あじさい)が!

令和7年6月26日

1階から2階に上がる階段の窓のところに、紫陽花(あじさい)が飾ってあります。

何気にと思うと同時に、なんかほっこりさせてくれます。

校務さんのちょっとした気遣いに感謝です。

田植えに行ってきました

令和7年6月26日

5年生が田植えに行ってきました。

雨が心配されましたが、説明を受けているときだけ雨が降り、活動中は降りませんでした。

日頃の行いがいいからですよね!

とても楽しそうに、でも疲れたと言った雰囲気も出しながら無事元気に帰ってきました。

バスの運転手の方に「ありがとうございました」と言っていた子どもたちもいてとても素敵な気分になりました。

それと、田植えの指導に当たってくれたかたが今年一番のいい子ども達だったと褒めてくださってたようです!さすが5年生!

意外な生き物が学校で見つかりました

令和7年6月18日

休み時間終わりに2年生の子供たちが、「学校にカニがおってん見て!」と虫かごを見せてくれました。そこには結構な大きさのカニが・・・・

普通なら「飼いたい」というところと思いきや、「元のところに逃してあげよう」とみんなで東側の溝にそっと離していました。

優しい!そしてこんな生き物もいるんだ!と感じたところです。

気持ちよさそうです(プール始まりました)

令和7年6月17日

今日からプールが始まりました。天気も良く絶好のプール日和でした。

低学年も最初のシャワーで「きゃー!」「わー!」言いながらも気持ちよさそうに水を浴びていました。

高学年は、早速クロールで泳いでいたりと気持ちよさそうと思うと同時にかっこいいなと感じたところです。

明日は中学年。明日も晴れますように!!

実体験はすごい(理科室を覗いてみると)

令和7年6月17日

校舎を回っていると理科室で子どもたちが実験をしているようだったので覗いてみると6年生が顕微鏡で露草の茎を観察していました。

子どもたちからは「見えた!」「綺麗!」と言いながら真剣に覗き込んだり、タブレットで写真を撮ったりしていました。

私も子どもたちの顕微鏡を見せてもらうと綺麗に茎の管が見えていました。

タブレットで写真を撮ろうとしましたがうまくいかず、子どもたちが撮ってくれました。

さすが子どもたち!実験も手慣れているし、タブレット操作もお手のもの。

やっぱり、実体験で身につけたり発見することの大切さを感じたひとときでした。

阪神淡路大震災と命について考えよう

令和7年6月13日

元打出浜小学校の永田守先生にきていただき表題の内容の授業を行っていただきました。

震災で亡くなった2年生の児童のお道具箱を見せていただき、そこから感じること、自分が生きているって実感する瞬間ってどんな時かを子どもだけでなく先生方も一緒に考えました。

改めて何気なく過ごしている毎日で生きているってことはとても大切なことだと感じることができた1時間でした。

その後、教員向け研修で改めて永田先生に色々と震災を「語り」そして「継ぐ」ことの大切さを教えていただきました。

今後、震災当時の浜風小学校区の資料や写真を探しながらそれを基に「語り」「継ぐ」ことをしていきたいと思っています。もしそのような資料を貸していただける方がおられましたらご協力お願いいたします。

歯科検診でした

令和7年6月12日

昼から歯科検診でした。

人差し指を口に当てて、「しー」静かに入室

しっかり口を開けて先生に診てもらいます。ここまでは、ほぼ全員素晴らしい!

終わったら、「ありがとうございました」と言って帰る子ども、静かに歩いて教室に戻る子ども

中には、ダッシュで帰る子、「終わった」とついついいつも声を出してしまう子

こちらも大きな声は出せないので両手で大きな丸を作ったり、人差し指を口に当てて「シー」

としたりとそれをみて気づいてくれる子どもたちも多くいて嬉しかったです。

なんで静かにしないといけないのかな?

お医者さんの声がうまく聞き取れなくて記入する人が間違ったことを書いてしまうといけないからだと思うのですが・・・みなさんはなんでだと思いますか?

 

 

通学路点検 ありがとうございます

令和7年6月12日

教育委員会や道路公園課、芦屋警察の方々と潮見中学校区の通学路点検を行いました。

学校南のバス道の東側の三叉路がカーブになっており危ないのではないかとの話を保護者からいただき見に行ったところ確かに危ないかもとのこと。信号のない歩道を東側から渡る方が危険が少ないとの話や歩道があることを示すダイヤのマークが消え掛かっているなどの対応策も話として出ました。

夕方に現場を再度見に行ってみると歩道があることを示すマークがすでに新しく道路に描かれていました。

対応の速さにびっくりするとともに、子どもの安全ことを気にかけていただいていることに感謝でした。