2021年12月の記事一覧

12月3日(金)の給食「コッペパン、フルーツカスタード」

今日の給食は「コッペパン、フルーツカスタード、ちゃんぽん麺、大根サラダ、牛乳」です。コッペパンは、いつもは兵庫県産の小麦粉を使用していますが、今日のには、北海道産の「はるよこい」という品種を使用しています。「はるよこい」は、北海道で栽培され、小麦を保管するサイロで一年間寝かされために、いわゆる熟成された高品質な小麦です。味の違いはわかりましたか。そして、フルーツカスタードは、牛乳・砂糖・コーンスターチ・卵を焦がさないように常に混ぜ続けてカスタードクリームを作り、冷やした後にフルーツを混ぜ合わせて作ります。おいしくいただきました。ご馳走様でした。

 

3年がトランペットとホルンの聴き比べ

音楽室では、3年生が音楽鑑賞をしていました。トランペットとホルンという楽器についてです。まずそれぞれの音だけを聞いて、次に映像を見ていき、音色や旋律、反復する様子などで気が付いたことを発表しあいます。たくさんの発見を発表しあうことができました。

12月2日(木)の給食「田作り」

今日の給食は「ちらし寿司、高野豆腐の煮物、田作り、赤だし、牛乳」です。田作りは、小ぶりのカタクチイワシの料理のことで、別名「ごまめ」とも呼ばれ、正月料理としても知られます。田作りという名前は、イワシが豊漁の際、余ったものを田んぼに埋めて処理したら、お米が豊作となったことから、田畑の高級肥料としてイワシが使われるようになりました。そのため豊作を願い、田作りと呼ぶようになり、正月には縁起物として食べられるようになったそうです。ご馳走様でした。

12月1日(水)の給食「水菜のごま和え」

今日の給食は「豆腐の落とし揚げ、水菜のごま和え、豚汁、ご飯、牛乳」です。水菜は、京野菜として知られ、全国に広まったと言われています。その名は、畑の畝と畝の間に水を引き入れて育てたことから付いたようです。旬は冬で、寒い時期に味がよくなります。シャキシャキと歯切れがよく、クセのない味わいが特長です。ご馳走様でした。

3年がScratch(スクラッチ)でプログラミング学習

3年がタブレットを使い、プログラミング学習をします。今回は、Scratch(スクラッチ)というプログラミング教材です。課題としては、ねずみが逃げていき、それを猫が追いかけて捕まえるという内容です。プログラミングは、動かしたい指示を的確に出さないと、思い通りに動いてくれない点が難しいです。みんな試行錯誤しながら取り組んでいました。