2021年12月の記事一覧

芸術鑑賞会「あらしのよるに」

体育館で芸術鑑賞会を開くことができました。午前に1・3・5年、午後に2・4・6年と分散で鑑賞しました。人形劇によるヤギのメイと、オオカミのガブとの友情の物語です。ハラハラドキドキの場面あり、笑いあり、涙ありの劇でした。主題歌がとても素敵で衣装的です。舞台装置は、山や岩、雲や雪、満月など多彩で、とてもきれいでした。要所要所の影絵も効果的でした。どのようなことを感じたのか、お家で話を聞いてあげてください。

12月9日(木)の給食「花しゅうまい」

今日の給食は「花しゅうまい、白菜スープ、コッペパン、牛乳、オレンジ」です。しゅうまいは中華料理の点心の一種で、蒸し料理です。花シュウマイは、ひき肉などをこねて丸めて、細く切ったシュウマイの皮をつけてつくっています。シュウマイの皮が花びらのように開いているので、花しゅうまいと言うそうです。ご馳走様でした。

2年がタブレットで国語の学習

2年が国語でタブレットを使っていました。先生よりワークシートが送られてきて、その問題に指やタッチペンで答えを書いて、提出します。先生はその一覧表示を見て、個別指導や全体指導をします。この学習スタイルは高学年でもよく使います。2年生も少しずつ慣れてきたようです。

平和集会で1~3年、4~6年に分かれて平和のお話を聞きました

12月8日は真珠湾攻撃の日です。開戦当時のことを覚えておられ、空襲被害、引き上げなどの体験をなさった方に来ていただき、平和についてのお話をしていただきました。密を避け、内容別に1~3年と4~6とで2回にわたり、それぞれでお話をしていただきました。戦争はおこしては絶対にいけないこと、平和の大切さやありがたさを熱心に語っていただきました。みんなとても集中して聞くことができました。お家でも平和のことを、この機会に話し合っていただければと思います。

12月8日(水)の給食「千草和え」

今日の給食は「鯖のゴマだれ焼き、千草和え、大根の味噌汁、もち麦入りご飯、牛乳」です。千草和えは、色々な食材を混ぜて、和えたもののことだそうです。ほうれん草やモヤシ、油揚げなどを使っています。ご馳走様でした。

5年が振り子の実験

5年が理科室で振り子の実験をしています。最初の角度と揺れる回数をそろえる等の条件を設定して、所要時間をストップウォッチで計ります。何度か計測して平均値をとります。ひもの長さを変えたり、重りの重さを変えたりすると、どんなことが分るでしょうか。考察が楽しみですね。

12月7日(火)の給食「和風ポトフ」

今日の給食は「コーンピラフ、和風ポトフ、フルーツヨーグルト、牛乳」です。ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋(なべ)」という意味で、具だくさんで澄んだスープが特色のフランスの代表的な家庭料理の一つだそうです。寒い時期は体があたたまって、特においしいですね。ご馳走様でした。

クラス対抗ドッジボール大会

児童会の企画として、クラス対抗のドッジボール大会が開かれています。クラス対抗で異学年でも試合をします。投げる者、受ける者、逃げる者。みんな真剣に、楽しそうにゲームに集中しています。みんな一緒に、外で遊べるってうれしいことですね。

12月6日(月)の給食「三色丼」

今日の給食メニューは「三色丼、里いもの揚げ煮、すまし汁、牛乳」です。三色丼には、鶏そぼろ、炒り卵、さやいんげんの3つの具が乗っています。そして、刻み海苔を振りかけていただきます。今日もおいしくいただきました。ご馳走様でした。

12月3日(金)の給食「コッペパン、フルーツカスタード」

今日の給食は「コッペパン、フルーツカスタード、ちゃんぽん麺、大根サラダ、牛乳」です。コッペパンは、いつもは兵庫県産の小麦粉を使用していますが、今日のには、北海道産の「はるよこい」という品種を使用しています。「はるよこい」は、北海道で栽培され、小麦を保管するサイロで一年間寝かされために、いわゆる熟成された高品質な小麦です。味の違いはわかりましたか。そして、フルーツカスタードは、牛乳・砂糖・コーンスターチ・卵を焦がさないように常に混ぜ続けてカスタードクリームを作り、冷やした後にフルーツを混ぜ合わせて作ります。おいしくいただきました。ご馳走様でした。

 

3年がトランペットとホルンの聴き比べ

音楽室では、3年生が音楽鑑賞をしていました。トランペットとホルンという楽器についてです。まずそれぞれの音だけを聞いて、次に映像を見ていき、音色や旋律、反復する様子などで気が付いたことを発表しあいます。たくさんの発見を発表しあうことができました。

12月2日(木)の給食「田作り」

今日の給食は「ちらし寿司、高野豆腐の煮物、田作り、赤だし、牛乳」です。田作りは、小ぶりのカタクチイワシの料理のことで、別名「ごまめ」とも呼ばれ、正月料理としても知られます。田作りという名前は、イワシが豊漁の際、余ったものを田んぼに埋めて処理したら、お米が豊作となったことから、田畑の高級肥料としてイワシが使われるようになりました。そのため豊作を願い、田作りと呼ぶようになり、正月には縁起物として食べられるようになったそうです。ご馳走様でした。

12月1日(水)の給食「水菜のごま和え」

今日の給食は「豆腐の落とし揚げ、水菜のごま和え、豚汁、ご飯、牛乳」です。水菜は、京野菜として知られ、全国に広まったと言われています。その名は、畑の畝と畝の間に水を引き入れて育てたことから付いたようです。旬は冬で、寒い時期に味がよくなります。シャキシャキと歯切れがよく、クセのない味わいが特長です。ご馳走様でした。

3年がScratch(スクラッチ)でプログラミング学習

3年がタブレットを使い、プログラミング学習をします。今回は、Scratch(スクラッチ)というプログラミング教材です。課題としては、ねずみが逃げていき、それを猫が追いかけて捕まえるという内容です。プログラミングは、動かしたい指示を的確に出さないと、思い通りに動いてくれない点が難しいです。みんな試行錯誤しながら取り組んでいました。