2021年10月の記事一覧
トライやるデーで潮見中の2年生が来てくれました
中学2年が地域で体験活動をする「トライやる」ですが、コロナ禍のため、今年は1日のみの実施で「トライやるデー」でした。3・4年の各教室に入り、子どもたちと出会って一緒に遊んだり、運動場の砂場の整備をしたり、玄関周辺の草刈りの手伝いをしたりと、大活躍でした。一日だけでしたが、貴重な経験をしてくれたことと思います。ご苦労様でした。
10月29日(金)の給食「魔女のピラフ」
今日の給食は「魔女のピラフ、カボチャのサラダ、フォーガー、ぶどうゼリー、牛乳」です。10月末は欧米の伝統的なイベントであるハローウィンです。かぼちゃをくり抜いて作ったジャックオーランタンを飾ったり、「トリック、オア、トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするよ」と言って子どもがお菓子を頂く風習は、仮装(コスプレ)とともに、日本でも一般的な風習になりつつあります。そこで、今日の給食では「魔女のピラフ」を出していただきました。くろまいを使って少し紫色になったピラフで、毎年、子どもたちの楽しみになっています。他にもかぼちゃやブドウなどを使ったメニューもあり、ハローウィンメニューになっています。どれもとってもおいしかったです。ご馳走様でした。
全クラス対抗でクイズ大会をしました
児童会役員や各クラスが考えたクイズで、全クラス対抗の大会をしました。順番に問題を出します。答えは紙に書いて、全クラス一斉表示の画面に映していきます。正解したらポイントアップです。わかりやすい問題、少し考えさせられる問題、楽しい問題、難しい問題と色々あり、楽しむことができました。リモート浜風フェスタは大成功です。準備や運営に当たった児童会役員のみなさん、ありがとうございました。ご苦労様でした。
クラス対抗片足立ち選手権をしました
次は児童会役員が見本を見せ、難易度は低中高で差をつけて、どれだけ長く片足で立っていられるかを競います。代表選手は、タブレットの前に立って画像を送ります。各クラスの様子は、お互いに見ることができます。すぐに決着がつくと思いきや、意外や意外、とてもバランスよくたち続ける子が続出し、複数クラスが優勝といううれしい誤算がありました。代表選手はどの子も、とても緊張したと思うけど、よくがんばりましたね。
リモート浜風フェスタをしました
リモート浜風フェスタをしました。浜風フェスタはペアクラスが共同で出し物を計画し、全校児童やお家の方、地域の方などと一緒に楽しむ行事ですが、昨年に続いてコロナ禍のため、児童だけのリモートで開催しました。それでも児童会の役員を中心に企画を練り、みんなが楽しめるように準備してきました。まずは、カニのようなハサミを持った代表の児童と一緒に踊るというウォーミングアップでスタートです。
1年は鉄棒の練習中
1年は鉄棒で色々な技に練習中です。つばめ、ブタの丸焼き、おサルさんなどの技があります。安全に気を付けながら、みんなで熱心に楽しそうに新しい技に挑戦していました。
3年がマットで後転の練習
3年がマットで後転の練習をしています。少し斜面にすると回りやすいようです。今までの積み重ねの成果からか、スムーズに回ることのできる子が目立ちました。手の付き方や勢いの付け方、最後の立ち上がりの動作などを指摘しあって、熱心に練習していました。
創立40周年記念の人文字を撮影しました
好天の下、浜風小学校の創立40周年を記念して、人文字を描いて、ヘリコプターから撮影をしてもらいました。写真はその時の並んでいる様子です。みんなで協力して立派な人文字を描くことができました。今回の航空写真を使ってクリアファイルを作成して全校児童に配布します。また、学校全景や校区全景、芦屋市の市街地全景などの写真は業者HPにて販売する予定です。後日、申し込みのためのお便りを配布します。
10月28日(木)の給食「ペンネのミートソース、リンゴジャム」
今日の給食は「ペンネのミートソース、ドレッシングサラダ、コッペパン、リンゴジャム、牛乳」です。ペンネとは、イタリア語でペンという意味です。両端を斜めにカットした、ペン先のような形のショートパスタで、マカロニの仲間だそうです。最近、パスタ料理でよく見かけるようになりましたね。そして、浜風小のリンゴジャムは、給食室での手作りです。あっさりさっぱり、そして甘くてもっと食べたくなる、飽きの来ない優しい味ですね。どれもとってもおいしかったです。ご馳走様でした。
4年がプログラミングでメッセージカード作り
4年が図工で、プログラミング教育をしました。マイクロビットというキットを使い、タブレット上で指令を作り、メッセージ用の文字などをキットに表示します。そして、自作したカードにキットを挟み、カードを開いたらメッセージが流れるように設定しました。カードを閉じている間はメッセージが表示されず、カードを開いたら表示されるのは、照度に関するプログラミング設定が重要です。試行錯誤しながら、数値を求めていました。イメージ通りにできたときは「やった」「できた」「うまくいった」という声があがっていました。そして、うまくいかない子の席に移動して、一緒に考えたり、アドバイスを送ったりしていました。